鍼通電マスタークラス
-腰痛・首肩こり・慢性疼痛・睡眠障害-
鍼灸師
Kentaro Hayashi
林 健太朗先生
東京大学医学部附属病院 リハビリテーション部 物理療法部門 常勤職員
鍼灸師
Hideaki Waki
脇 英彰先生
帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学科 講師/同大学院 健康科学研究科 鍼灸学専攻 講師
- 開催日
- 2025/2/5(水)〜2025/3/22(土)
- 申込期間
- 2025/2/2(日)
- 参加費
- 座学のみ(~Day4) 44,000円
座学+実技(~Day5) 66,000円
クラス概要 | 鍼通電マスタークラス 【林健太朗先生と脇英彰先生による鍼通電をマスターする講座】 臨床応用における各テーマは、治療頻度の高い「首・肩こり」「頭痛」「腰痛」をはじめ、本領域でも近年注目されている「慢性疼痛」「不眠症」について、現代医学的な視点からそれらの概要、鑑別に必要な診察・検査法、鍼通電治療の実際について学習していきます。 Day1〜4は、臨床における実践的な内容と鍼通電の実技動画により構成しており、各テーマの鍼通電治療の実際について学習します。 そして、Day5の実技講習にて、座学で学んだ内容を実地臨床でも活用できるように修得します。 鍼通電療法を実施するために必要な基本知識を得て、適切で安全な治療ができるようにしていきましょう。 |
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クラス講師 | 鍼灸師 Kentaro Hayashi 林 健太朗 先生 【現職】 鍼灸師 Hideaki Waki 脇 英彰 先生 【現職】 講師メッセージ 鍼灸臨床で対応することの多い「首・肩こり」「腰痛」「慢性疼痛」「睡眠障害」に対して、安全で再現性のある鍼通電ができることを目標に一緒に学んでいきましょう。 |
このクラスで学べること 目標、ゴール | ・鍼通電の基礎知識を習得する ・首肩こり、腰痛の病態を理解し、適応の判定、適切な鍼通電治療の選択ができることを目指す ・慢性疼痛と不眠症の病態を理解し、適切な鍼通電治療の選択ができるようになる ・最適な刺鍼ポイント・深度・角度にて鍼通電技術を習得する |
クラス開催期間 | 2025/2/5(水)〜2025/3/22(土) |
体験クラス開催日 | 2025年1月22日(水)20:00~21:30 |
本クラススケジュール |
※上記は予定となります。告知なく変更になることがあります。 |
クラス開催形式 | 1.オンラインリアルタイム講義 ZOOMにてリアルタイムに講義を実施いたします。 2.e-learning google classroom を使用し、e-learning 用の教材(テキスト、動画など)を配布いたします。 クラス開始前に google classroom への招待を行います。 3.課題提出 このクラスでは課題提出があります。 google classroom にて提出方法を提示いたしますので、アナウンスに従い課題提出をお願い いたします。 4.実技講習 会場:新宿医療専門学校(東京都新宿区) |
定員 | 30名(最小催行人数8名) |
対象 | 鍼灸学生、鍼灸師有資格者 |
参加費 | 座学(~Day4) 44,000円/1名 |
キャンセル返金規定 | ・開始15日前までのキャンセルは、キャンセル料をいただきません。 |
事前確認事項 | ・本クラスではオンライン会議ツール『ZOOM』を使用し講義を実施します。お持ちでない方は、ツールのインストールをお願いいたします。 |
講義参加必要環境 | ・インターネット環境に接続したパソコン、スマートフォン、タブレットのいずれか |
申込手順 | 1.お申し込みページよりお申し込み |
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